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☓2結婚カウンセラーの思考録

2度の結婚・離婚、子育てを経たからこそ見えてきたさまざまな物事を綴ります

自分の人生を生きていますか?

バックナンバーで、
自分自身が!どう生きたいのか。
ありのままの自分で。
今一度考えてみてください
…などと、何度か記しましたが、

このことを強く思うに至った
私のことについてのお話をしておきたいと思います。


私は子どもの時から、
良く言うと素直な性格
悪く言えば自分が無い性格で、
親の言うことにはわりと従ってきました。

中学生の頃には、
長野県の母の実家のあと取りが居ないから、
祖父にとって初孫である私に
「あとを継いでほしい」との祖父からの相談に、
当時まだ何も分かっていなかった私は
「田舎ってなんか好きだし、良いかも」
なんて言った記憶がありますが、
両親もその場で承諾して、
そういう話になったようでした。

23才の時に結婚することになった時、
それを聞いた祖父が「早くこっちに来い」と
当時大阪に暮らしていた私たちを呼び寄せ、
そのまま新婚生活スタート、
娘も長野県で生まれました。

そうして暮らしているうちに
元夫の母が
「ウチは養子に出した覚えはナイ」と言い出し、
それをきっかけにいろいろな話がこじれていき、
私の母が
「養子にならないでそこに居て
夫の姓を名乗ってるのは財産乗っ取る気なのか」
と発言したことに義母が激高して
大阪に私たちの新居用のマンションを購入し、
強引に引き戻されました。

それからほぼ1年後に
(詳しくは長くなるので省略しますが)
いろいろとこじれて離婚に至り、
私は自然のなりゆきで長野に戻りました。

それから元夫は娘に会いに大阪から長野まで
わりと頻繁に来ていましたが、
それを知った母はストーカー行為だ、
などと騒いで干渉してきました。
それを機に、間に弁護士を立て、
娘が自分の意志で父親に会いたいと言うまで会わない、と取り決め、
ほぼ音信不通の状態になりました。


今の私なら、
もっと上手くやり過ごすことができた気がしますが、
当時の私は母がウルサイと思いつつ、
反発しながらも
結局、いつも従ってしまっていました。


離婚後、数年経つと、母は今度は、
「再婚しなさい。
娘のためにもゼッタイその方が良いんだから!」と…。
言い出すときかない性格なので、
私がそうするまで干渉をやめないのをわかっていたため、

私は正直、
再婚はどっちでも良いと思っていましたが、
母がウルサイし…と、
友人と婚活を始めたら、そのノリもあって、
再婚するなら娘が小学校に上がる前までに、
と焦る気持ちも出て、
娘が年長さんの年の11月に知り合った
元夫からの求婚もあって、
春の入学に間に合うように
バタバタと再婚、引越しをしました。

はじめの頃は夫と娘は
一緒に遊んだりして仲が良かったのですが、
娘が成長するに伴って自我が強くなり、
反発するようになって
ギクシャクし始めてから、
それだけではなく他の諸々の要素もあり、
修復することが出来ずに昨年離婚しました。


離婚する際、娘から話を聞いていた母が、
「私は(娘)の気持ちがよくわかるわ〜
私も親が離婚して後妻さんが来て
同じ境遇だったから」

…「再婚するほうが娘の為に、ゼッタイ良い!」
と私にゴリ押しした、同じ人が言うコト??



〘余談になりますが、
ステップファミリー経験者として、
中でも、
その際の子どもの心情について、
私なりに学んだことがあります。
NHKクローズアップ現代
ステップファミリー特集に出演もしました)
ご興味ある方はお問い合わせくださいませ〙



この事だけでなく
何かと無責任に過度な干渉をしては
いざ事がこじれると
「私はそんなこと言ってない。
アンタが自分で決めたことでしょ
人のせいにしないで」と平然と開き直る
しかも一切反省しないので何度も繰り返す。。
そんな
理不尽な母にふり回されるのはもう嫌なので、
ここ数年ほどは、
私は母とは距離をおくように心がけています。


友人や妹に言わせると、
「そんなの右から左へ聞き流せばいいのに」
「このヒトはこういう人だから、
と割り切って、
言いたいんだから言わせとけば良いのよ〜」
などと何度も言われますが、、

そう出来る性格ならこんな事にはなっていないし、
こんなに悩みもしない…
というのが私の気持ちです。


私自身、自分の心の声に耳を澄ませて
もっとシッカリしないと、
と心掛けているところです。



こんな私ほどではなくても、
親の意向に振り回されている方が、
男女ともにわりと多くいらっしゃると思います。


カウンセリングをしていると、
当初「結婚したい」と仰っていたのに、
よくよく聞いていくと
「でも、親がもう歳だし、最近具合が悪くなって、私しかみられないから…」
「結婚は無理。。」と、
諦める方向に話される方がいらっしゃいます。


そうすることが、
その方ご本人が、
ココロから望まれている、
将来のカタチであるなら。
それなら問題はないのですが。。


もし、
親に対する引け目のようなものが大きいなら、
それは 如何なものでしょう?



私は常々、人はみんな、
一人ひとりがシアワセになるために、
この世に生を受け、
それぞれ1度きりの人生を
生きていると思っています。


以前に記した、
アドラー説を引用しますが、


〜だからできない、無理
〜でないから〜できない 
などと、
育った環境などから
見かけの因果律を立てて
人生の課題から逃げようとすること

→人生は思い通りに行かないもの。
 その現実を認めること
 そこに言い訳している不健全さ…


これにソックリ当てはまって、
その方が、本当に向き合うべき課題から
逃げているように思います。


確かに
今のままの現状維持をしていくほうが、
失敗に終わるかも知れない物事に挑むより
はるかにラクですし、
「コレで良いんだよ、私の人生は」
と、自身を納得させて
人生をひたすら無難に生きていくのも、
悪くはないし
それはそれでシアワセなのかも知れませんが…


お節介な私は、やはり、 

たった1度きりの人生ですよ?
なんのリスクも負わず、
切磋琢磨することもなく、
よって、
それ以上ヒトとして成長することもなければ
達成感や悦びも無い。。

本当に、、
それで良いんですか!?

と、考えてしまいます…


他にも、
今は仕事が忙しくて余裕ができたら。
もう少し自分自身が落ち着いたら…など、
周りのいろんなアレコレの
言い訳を並べたら切りがありません。


その、現状を踏まえた上で。
ひとまず諸々の雑音は 
横に置いておいて、、


さて。
 “あなた自身”  が、

これからの人生を、どう生きたいのか。

年老いてから、
あの時行動していたら…
などと後悔しないか。


多方面から、じっくりと。

向き合う時間を持ちませんか。